「作りたい!」という思いを大切にし、デザインのご提案から
製作までトータルでサポートいたします。
専属のデザイナーが在籍しているので、具体的なデザインが決まっていなくても、安心してご相談ください。
まずは「どんな物を作るか?」を考えるため
フローチャートを使用し、Tシャツを例に一緒に考えていきましょう
Tシャツのほかにも、トートバッグやポーチなどのファッション小物、ノベルティ
などに使用できるステーショナリー関連まで幅広くお取り扱いしております
下記以外のアイテムの製作も行っておりますので、お気軽にお問い合わせください
イメージ通りのままに仕上げるため、様々な加工方法がございます
代表的な加工方法をご紹介いたします
プリント加工には大きく分けて、最も良く使われる「シルクスクリーンプリント」のほかに、小ロットにも対応しやすい「インクジェットプリント」や「ラバー転写プリント」などがございます。
Tシャツのプリントで一番ベーシックな加工方法。
1色ごとに版を作り、直接プリントする方法です。枚数が多くなるほど、1枚当りの単価が安くなります。
また、1色・1柄につきプリントする版を製版するため、デザインやカラーが少ないデザインに向いています。
クッキリ
定番のプリント方法。淡色〜濃色まで、クッキリと綺麗にプリントできます。
馴染む
水性の顔料インクを使用することにより下地に馴染んだ仕上がりになります。濃色ボディへのプリントには不向きです。
モコモコ
インク部分に熱を加えることで発泡剤がふんわりと膨らみ、モコモコと立体感ある仕上がりになります。
雰囲気UP
古着のように表面が割れたプリント技法。インクを混ぜる量や版の厚さによって割れ方も変わるので、調整により雰囲気が変わります。
小ロットで製作する場合や、フルカラーのデザインに向いた加工方法。
版を作らず、生地用のインクジェットプリンターで、直接Tシャツヘインクを吹き付けます。下地が濃色の場合、地色とインクの色が同化してしまい、プリントが見えなくなってしまいます。濃色には向かない加工方法です。
チームTシャツの名前やユニフォームの背番号など、シンプルで線がハッキリしたデザインに適しています。単色が基本ですが、金や銀などの箔押しも可能です。比較的小ロットでの製作に向いています。
製品に直接刺繍を施したり、ワッペン状にデザインを製作したりして、
取り付けることも可能です。
縫い上がった商品を一度洗いにかけることで、仕上がりの風合いを出します。
また縫製などを終え、製品が仕上がってから最後に色を染めることで
生地から縫い目まですべてが同じ染料で染まり、独特の風合いが出ます。